謎ゲーやったので感想を書きます
凪「今回プレイしたのはこちら」
凪「『Heaven for Death. ぼざろの二次創作ゲームですね。簡単に内容を言うと死んで記憶をなくしたリョウさんが天国で虹夏さんみたいな天使に出会ってなんやなんやする話です。なんやかんやしてなんやかんやするととんでもないことになっていきます。楽しいですね。ちなみに話はクッソ重いです。やはり死ネタはよろしくないな。死ぬのは社会的にだけで十分です。りあむさんが。ということで疲れたので凪の出番終了」
以下感想等。スクショとかめんどいのでないです
見られるものは全部見た…のか?細かいのは拾えてないの多そう。とりあえず感想としては重い!重すぎる!二次創作だからなんでもありだろうけどまあ重い。結束バンド4人出てくるけど1人は死んでいて1人は報われない運命で1人は不遇でひとりはgood endに到達しないと会えない。何食ったらこんな設定思いつくんだろうって感じ
ディスってるっぽくなっていてよくないけど面白かったです。リョウが主人公なので基本的に緩い。いや半分くらいしか緩くない。ちゃんとクリアしたいならリョウの気持ちになってちゃんとリョウ的行動しないといけないのが難しかったです(単に探索不足)。下北沢はまあかわいそうだなと。やっぱ神ってカスなんですね(他意はない)。喜多郁代さんは唯一ちゃんと映ってる絵がバッドエンドのものとかいう悲しい扱い。ルート全パターン試してないから分からんけど喜多ちゃんに会わなくてもハッピーエンドになるとかいう切ない話。後藤ひとりもかわいそうだった。なんかもっと設定盛り込んでそう感あったけどそうでもないっぽい。ぼっちに会えないとノーマルエンド
メインはリョウと下北沢で話の本筋だけ追うとずっと悲しい話。死別と記憶消去系は問答無用で鬱だもんね。何でこんな鬱ゲーを楽しめたかというと直前にもっと鬱になる出来事があったからです。イラストも結構な枚数あって手が込んでるなと思った。2章ラストで下北沢が演奏してるのは青春コンプレックス。後エンディングのアレンジ曲もいいけでした。ボリュームはまあツクールゲーって感じ。普通に満足できると思います。面白かった。次は明るいゲームがしたい