かそ限界集落

東方と久川姉妹 永遠に更新未定

忘れた。やらない

忘れてやらないを聞け

 

 

 

ぜんぶ天気のせいでいいよ

このリソースも絶望感も

向こうに見える故郷の星は知らんぷり

 

殺意を込めた花の連射

鍵握るのは純光停車

輪郭のない狐の表情を

 

探してみる

 

「作者の気持ちを答えなさい」

何を言っても 正解じゃない!

適当に作った弊害を 踏み抜いて

 

紺色の夢なんてもんは

僕には要らないんだ

それでも知ってるから

一度しかないチャプターしゅんかん

儚さを孕んでる

 

絶対忘れてやらないよ

いつか死ぬまで 何回だって

通4被弾(こんなこともあったって

笑って殺んのさ

 

暗い月面 真空状態

少女たちは霊力限界

キリトリ線で区切れた 僕の199せかい

 

嫌いな僕の劣等感と

他人と違う優越感と

せめぎあう絶妙な感情

いったい

 

なにやってんだ

 

「わかるわかる、見ればわかるさ」

ホントにそう 思っていますか?

困ってる僕の気も

知らないで

 

誰かが始める6面(きょう

僕には終わりの1面(きょう

繰り返す足踏みに

未来からの呼び声が

響いてる 「来いよ」と

 

運命や奇跡なんてものは

きっと僕には もったいないや

なんとなくのリトライ(いっぽ

踏み出すだけさ

 

   ほどクサってもいなくて

あの人ほど天才じゃないが

僕は今人生の

 

中間だ

 

月においてかれそうで

必死に喰らいついてる

いつものバシャの音も 右端に積んだグレイズすうじ

紺珠の誇りだって

 

絶対忘れてやらないよ

いつか死ぬまで 何回だって

大台到達(こんなこともあったって

笑ってやんのさ