かそ限界集落

東方と久川姉妹 永遠に更新未定

遥か38万キロのボヤージュ

 紺珠伝5面道中のテーマ「遥か38万キロのボヤージュ」いいよね。単独で聴いてもいいけどゲームをやりながら聞くと道中との同期性が仕事して更に素晴らしいものになっていると思います。今日はそんな遥か38万キロのボヤージュを紺5道中と絡めながら色々語りたいなと思います。きもいね。(※音楽的知識と文章力と脳がないのでだいぶ見苦しい文章になります)

 まずイントロ(トゥクトゥクティンみたいなやつ)。これを聞くだけでああ静かの海にやってきたなあって感じがしません?する。ゲームとしてはサグメを倒して勅命を受けて静かの海に来たわけですが、5凸してイントロを聞いてまず目にするのが大量の妖精ですよね。「月には生物はいなかったのでは?」ましてや穢れの象徴(?)の妖精がいるはずがない、そんなプレイヤーの意表を突くところからStage5 星条旗のピエロは始まります。

Chapter1

 いきなり現れた夥しい数の妖精達。弾幕も激しいですよね。そんな中流れるきれいな旋律。それらの組み合わせはもう最高なんだよちくしょう。背景では徐々に月面が見えてくるというこれまた良い演出。こんたまは背景が良すぎる。

Chapter2

 自機狙いの場所ですね。ここでは目立たないけどキラリンって音が暫くあるじゃないですか、あの音素晴らしいと思うんですよ。スペーシーさが出ているし星を表現している思うんですが弾幕も小さい星弾が多くあり引き立たせている。そして途中で回収しない限りはチャプター終了時にほんとうに大量のPと点符が滝のようにありますよね。あれって天の川を表しているんじゃないかなって思ったこともあるんですが関係ないか。

Chapter3

 前半の山。テーテレレテーレーテーレーレレー テッテッテッテッテー←ここ好き。弾幕はレーザーと星のお祭り状態で見た目がすごくきれいですね。難しい?パターン化すれば問題ないので。チャプター終わり際の裏打ちのところめっちゃ良くね?

クラピ襲来

 ゲーム的には休憩地帯ですが曲も一旦落ち着いて既に上がり切っている脈やら血圧やら血糖値やらを抑えてくれます。こういった落ち着いた、静かな場面も重要ですね。クラピの溜めてバアッってやるやつもマッチしていていい雰囲気。

Chapter4

 嵐の前の静けさというやつか。難易度は低いですが弾速が明らかに上がっています。依然として曲は静かですが迫りくる Lunatic Time に期待と興奮を隠せません。そして背景に地球が見えてきます。エモい。

Chapter5

 Aメロ?みたいなのがもう1回来ますが最後の4拍が次へ繋いでくれます。あそこだけで最高。ゲームの方はレーザーまみれですがこのレーザーの速度と曲が走り出すのが合わさって最高の状態を作り出していると思います。

Chapter6

 再び山。ゲーム側もブディスト地帯に突入し最高潮ですね。ただ聞いてるだけでもここだけで焦点しそうですがゲームをやりながらだとクッソ難しい場所なので脳汁ダバダバで更にハイになれます。そして被弾して灰になります。ここの盛り上がりはやばい。

Chapter7

 そしてまた一旦静かなパートへ。敵の攻撃は緩みませんが…ここで抑えることで最後の爆発も大きくなりそうですね。しかしながら38万キロはこういった抑え目パートも本当に魅力的で儚さや主人公たちの不安などがひしひしと伝わるような気がします。適当なことしか言ってねえ。

Chapter8

 はい来ました。思う存分弾けましょう。前チャプターで溜めた分が一気に放出されたかのようにすんごいことになってます。ここも弾幕と合わせて聞くと死ぬほどいいんですね。立体感のある見ても避けても楽しいあの弾幕は初見時からハートをがっちり掴まれてます。何あれ。好きなんだが?あと言うの忘れてましたが敵が弾幕を撃つ際の効果音もいいスパイスになっていると思います。Ch3のレーザー妖精とか音ハメしてます多分。すべてが一つになってより素晴らしい演出になっているんですねー。

Chapter9

 ステージも曲も長いな。そこがいい。Ch8の勢いをつないだまま更にボルテージが高まります。最後に待ち受けるは星祭り。ここまでくると疲労と高揚感とまだあるのかよという絶望感と楽しさで訳分からないですね。しかしここはやばい。やばい。テンション上がりすぎて血管切れて死ぬんじゃないですかねいつか。

 そして1ループして冒頭へ。もうクッタクタのくたかちゃんですね。好きだからいい。ゲームではこの後クラピ戦ですがまあ頑張れ。

 以上言いたいことあまり文にできてないし何言ってるかわかんないし大した字数にならなくて情けないけど遥か38万キロのボヤージュについてでした。全人類紺5道中をすこれ。